「うちの就業規則、10年前のまま…」放置すると危ない3つのリスク
「就業規則、作ったのはいつですか?」
こんにちは。大阪・なんばの出口社会保険労務士事務所、代表の出口です。
多くの経営者様とお話しする中で、「就業規則は会社を作った時に用意したきりだよ」という声をよく耳にします。しかし、10年以上前の就業規則をそのまま使い続けることは、裸で戦場に立つようなものです。
現場実務11年半の経験の中で私が目撃してきた、「古い規則が招く恐ろしいリスク」を3つお伝えします。
1. 最新の法改正に対応できず、知らないうちに「違法」に
労働法は、毎年のように変わっています。
- 残業代の割増率引き上げ
- 育児・介護休業法の改正
- デジタル給与払いや義務化された各種ハラスメント対策
これらが規則に反映されていないと、会社が正しいつもりで運用していても、法的には「未払い」や「義務違反」と見なされ、多額の賠償や行政指導を受ける可能性があります。
2. 「SNSトラブル」や「副業」など現代の働き方に無防備
10年前には想定されていなかったトラブルが、今は日常的に起きています。
- 従業員がSNSで不適切な投稿をして炎上した
- 勝手に競合他社で副業を始めた
- テレワーク中、実際には働いていなかった
これらを制限・処分するための根拠が古い規則に書いていなければ、会社は従業員を注意することも、懲戒処分を下すことも難しくなります。
3. モンスター社員(問題社員)に逆手に取られる
「就業規則に書いていないことは、守らなくていい」 残念ながら、そう主張する従業員が現れたとき、古い規則では会社を守りきれません。曖昧な記述や古い文言は、かえって会社を攻撃する武器にされてしまいます。
会社を守れるのは、最新の「就業規則」だけです
就業規則は、単なる役所への提出書類ではありません。「会社を守るための防波堤」であり、従業員が迷わず働けるための「ルールブック」です。
当事務所では、11年半の現場経験に基づき、「御社の実態」と「最新の法律」の両方にフィットしたオーダーメイドの規則作成・見直しを行っています。
まずは「健康診断」感覚でご相談ください
「うちの規則、大丈夫かな?」と少しでも不安になったら、まずはお気軽にご相談ください。 なんばパークスタワーの事務所にて、初回無料相談を承っております。
大阪・なんば駅直結。出口社会保険労務士事務所が、御社の「安心」をサポートします。
